■NECKTIE SHIRT
共布ネクタイをセットした定番人気のチェックシャツ。
<デザイン>
・シグネチャーのノットタイを飾った、アレンジの幅が広いロングスリーブシャツ。
・カジュアルな佇まいながらも品のある、上質さとラフさを共存させたデザイン。
・胸元にボタン留めのフラップポケットを配置。
・身頃に余裕のあるボックスシルエット。
・美しいドレープを生むたっぷりとしたアームライン。
・袖や裾が覗くやや長めの丈感。
・肩周りにゆとりを持たせる背面のサイドタック仕様。
・しなやかな表面感と軽やかさがある生地感で、インナーとしても重宝します。
<デザイナーコメント>
取り外し可能なタイが付属したシャツは、24AWコレクションから少しずつアップデートを重ねている一着です。今季は、独特な落ち感と柔らかな手触りが心地良い、洗いをかけたキュプラ素材で製作しました。オンブレチェックの柄を採用することで品の良さと粗野なムードを共存させ、かしこまりすぎない印象にまとめています。左胸のポケットは特殊な仕様になっていますが、これは身頃との間に隙間を作ることでネクタイや眼鏡などを引っ掛けるためのもので、このような細部にも注目してみて欲しいです。
<シーズンテーマ>
2026年秋冬コレクションのテーマは「ORDER」。デザイナー玉田達也が帰省した際に目にした父の警察制服姿の写真をきっかけに、自身の服作りの原点にある構造を見つめ直したことに由来する。警察官としての役割を示す制服は、社会的な秩序と機能を体現する衣服だと定義しテーマに採用。着用者の身体と制度の関係を明確に規定する形式やディテールに着目し、ユニフォームの構造を起点に再構築している。
■Tamme(タム)
sacaiで6年間メンズのパタンナーを務めた玉田達也が、2021年秋冬シーズンにスタートさせたブランド。ニュートラルな視点を軸に、クラシックとモダンが溶け合う上品なストリートスタイルを提案しながら、服の構造や概念を再解釈した「抽象衣服(Abstract Clothing)」を通じて、現代の衣服観の再定義を促している。ブランド名は、性別を示す“homme(男性)”と“femme(女性)”の共通部分に、デザイナー玉田達也の名前を掛け合わせている。