■TARTAN CHECK HUNTING JACKET
ニットの切り替えで背面に表情を与えた、タータンチェック柄のハンティングジャケット。
<デザイン>
・規則正しく構成されたタータン柄を、ニットの技術によって引き伸ばし、ずらしながら再構築。
・クラシックなハンティングジャケットをベースに、ニットならではの柔らかな質感と立体的な風合いを融合。
・布帛の固定的な構造に対し、ニットはフィット&フレアの構造として介入。
・素材の対比ではない、シルエット内部に生じるテンションを持たせたドッキングデザイン。
・留まらずに身体に沿い、広がり、拮抗を生み出す、ニットのせめぎ合いを可視化しています。
・伝統的なワークウェアのディテールを、ブランドらしい構造的なアプローチで再解釈した一着です。
・フロントにボタン付きフラップポケットを配置。
・開閉はボタン留め比翼前立てのファスナー仕様。
・肘部分には着心地と動きやすさを高めるプリーツ加工を採用。
・タータンニットが覗く袖口の仕上げ。
・同タータンチェック素材を使用したスカートも展開。
<シーズンテーマ>
26AWシーズンのテーマは「Still Life」。本来は美術における静物画を意味する「Still Life」を、「間(ま)」としての静止ではなく、作用と反作用が拮抗する状態=Tension として捉えている。動いていないように見えながら、内側では力がかかり続けている状態を、均衡が崩れる直前の最も「テンション」が高まった瞬間として定義した。コレクションはスコットランドやアイルランドへの旅を起点に、タータンチェックやアラン模様など伝統的な構造を再解釈。地域性や帰属、保護を象徴するこれらの要素を、ニットの技術によって引き伸ばし、ずらし、再構築している。
■ODAKHA(オダカ)
「強さと柔らかさを併せもつ現代女性のためのデイリーウェア」をコンセプトに、国内の職人と生み出す精緻なニット表現が特徴。テクスチャーやフォルムを活かしたガーリッシュな甘さと大人の落ち着きが混在するmalamuteが考える新しいエレガンスを表現。