【特集】個性派ショーツを主役にした、猛暑を乗り切るスタイルヒント
外に出れば汗が滝にように流れ出る暑さに、おしゃれの楽しさを忘れてしまいそうになる毎日。そんな今の時期のスタイリングに取り入れたいのは個性的なデザインのショートパンツ。淡白になりがちな着こなしをアップデートしてくれる7本をスナップとともにご紹介します。
☑️ 巧みな素材使いで静かな存在感を放つ、「イレニサ」のタックショーツ
モノトーンスタイル派の人は、素材が織りなす表情豊かなボトムスで個性を出すのがおすすめ。トップスと足元の色味を揃えて、ショーツを際立たせた着こなしに注目。
☑️ 夏にレザーを楽しむ最適解、「アンスクリア」のスエードショーツ
秋冬の印象が強いレザーも、薄くなめしたスエード素材を使ったショートパンツなら、暑苦しさを感じさせないリュクスなスタイルを叶えてくれます。ノースリーブから見える素肌や、クリアな素材のバッグなどで軽快さを加えるのが◎。
☑️ 繊細な刺繍で短丈ショーツの少年感を払拭した、「シーオール」のイージーショーツ
大人にとってのショーツスタイルの悩みの1つである”少年感”を、繊細な刺繍を施した生地で見事に払拭。加えてロングスリーブのシャツやレザーのサンダルなど、随所に大人な要素を散りばめれば抜かりなし。
☑️ 夏の日差しに映えるアーバンリゾートスタイルを叶える、「オーバーコート」のパイルショーツ
ヴィヴィットなオレンジカラーに毛足長いパイル生地が放つリゾート感を、シャツ地のTシャツとレザー小物でバランスをとった玄人な着こなし。色使いもショーツ以外はモノトーンでまとめるのがポイント。
☑️ 大人なスケータースタイルに◎、「ヨシオクボ」のグラフィックショーツ
“結露したガラス越しに見た花たち”をグラフィックに落とし込んだという幻想的な雰囲気のショートパンツ。カットソーとスニーカーを合わせれば、大人なスケータースタイルが完成。
☑️ 柄物初心者はボトムスから、「オーバーコート」のテーラードショーツ
柄物を着こなせるかはどうかは、ファッション玄人の第一歩。まずは面積が少ないボトムスから取り入れてみるのがおすすめです。トップスは柄の中から落ち着いた色を拾って合わせるのが着こなしのコツ。
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